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いずみの教育

教育理念

「しろがねも黄金も玉も何せむに 勝れる宝 子にしかめやも」

 昔の人が歌にしているように、幼い子ども達は家族の温かい愛情を受けて育つ環境があってこそ、心もからだも健やかに成長していきます。
 しかも乳幼児期の脳神経の発達は急速です。
 今まで家の中で、お母さんたちを相手にして遊んでいたのが、3~4歳頃になると同じ年頃の友達を欲しがるようになるのも、子どもの知性が発達し、社会性が芽生えてきたあらわれです。
 幼稚園は、こうした子どもたちの心の発達を、集団生活を通じて助長するところです。


 いずみ幼稚園は和気に満ちた幼稚園、『尊敬、信頼、愛情に支えられた幼稚園』を目指しています。
 全職員が教師としての自覚に立ち、保護者との信頼関係を基本とし、地域の実情と幼児、家庭の実態に即して、教育目標の達成をはかります。

教育方針

 教師と幼児、教師と保護者との信頼関係を基本とし、地域の実情と幼児の実態に即して教育目標の達成をはかる。
 子供が環境とのかかわりの中で発達していく時、常に何らかの問題に直面し、それを乗り越えていける力を高めながら、その可能性を最大限に伸ばしていける子供に育てる。

  1. 困難・障害に出会っても挫けたり諦めたりしないで頑張るよう導く。

  2. 心豊かで安定した情緒を育ませる。

  3. 色々な活動を通してイメージを豊かに得させ、問題場面を把握させ、それに応じて目的や見通しを持って遊びに取り組ませる。

  4. みんなに受け入れられているという感情を抱かせるとともに、みんなと繋がっているという気持ちを育てる。

  5. 適切な表現で友達とつき合えるように育て、快・不快などの感情体験が豊かで望ましい感情形成ができるようにする。

教育目標

健康で明るくたくましい子ども

 よく遊び、心身ともに頑張りのきく子

心豊で思いやりのある子ども

 素直に誰にでもありがとうが言え、助け合い、協力し合うようにする。

つくったり表現することを楽しめる子ども

 好きなことをよく見たり、聞いたり、試したりして疑問をもち、自分で考える力を伸ばすようにする。

教育の特色

『知育・情育・体育』


★同年齢だけでなく縦割り活動で異年齢教育(薩摩郷中教育の重視・年下を思いやりと年上を敬う心の教育の重視)。
★音楽・楽器に親しませる。リトミック教室を毎週実施(音感・リズム感などの情操教育の重視)。
★読書に親しみ、論語や俳句の素読を毎日行う(日本語教育・言語教育の重視)。
★夏休みに川遊び体験 ※姶良川・神野の清流にて(自然の息吹を感じる教育・故郷愛を育てる教育の重視)。

​自然体験

 いずみ幼稚園では、自然に触れあう体験活動を積極的に取り入れています。 近隣にある湧き水があふれる泉に出向きカニやメダカと遊んだりコイの泳ぎを観察して遊びます。 夏になると、近くにある神野川にでかけて、川遊びを楽しみます。 また、秋の林の散策、森林浴体験、ショウブ園やハス園を散歩してお弁当を食べたりもします。

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労働体験(農業)

 働くことの大切さを知ってもらうために保育に「労働」という考え方を導入しています。

​ その一つが農業体験です。

 田植えや稲刈り、芋掘りなどの植物の世話や収穫体験を通して、命の大切さ・食の大切さだけでなく、「働く」ことの意味や意義を感じて欲しいと願っています。

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労働体験(掃除)

 子ども達は自分達の教室や廊下を雑巾がけして、我が家をいつもきれいにしてくれている保護者への感謝、そして仕事の達成感などを学んでいます。

 もちろん使った雑巾も自分たちで洗って干しています。

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体操教室

 スポーツクラブ体育講師が毎週指導を行っています。 マット運動、水泳、鉄棒など、幼児期に必要な体力と運動能力、そして健康を維持するために、そして自らの成長と達成感を感じ、生きる力を育てるためにも定期的な体操教室は役立っています。

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論語・俳句の素読

 毎日「論語」と「俳句」二首の素読(そどく)を行っています。

 素読は江戸時代から続く学びの方法ですが、意味そのものよりも言葉のリズムや響きを、子ども達が自ら言葉を発することで、日本語の美しさや格調の高さを子ども達の「体を通す」ことを教育目的としています。

 決して暗記させたり意味を覚えさせる教育ではありません。

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日本語教育

 スイスの認知発達研究の大家ピアジェの考え方を取り入れた「はじめてのことば」という教材を使って、『あそび』の中で楽しく「言葉(日本語)」を学んでいます。

​ また適宜フラッシュカードや教師自らが考案した教材を使って「ことばのあそび」を楽しんでいます。

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英語教育

 本園は、「全ての学びの基本は日本語」と考えていますが、小学校に入ってから始まる英語の授業で英語アレルギーにならないようにと、ECCの「パパっとえいご」という教材を基本に、各担任が考案したゲームや英語のお遊戯などを使って、英語の基本に親しんでいます。

 今後、外国人との交流なども取り入れていきたいと考えています。

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リトミック

 音楽のリズムに合わせて体操や手遊びを行うリトミックを毎週行っています。

 リトミックはスキップなどにも必要なリズム感を養うだけでなく、反射神経をはじめ、身体能力や運動センスも育てます。

 またリトミックはグループで取り組むことも多く、協調性や社会性といったコミュ二ケーション能力を育てる基礎にもなります。

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